肉が苦手な人って意外といたりします。
「肉全般が食べれない」「脂身が苦手」と人によって違いはあります。
今回ご紹介したいのは肉を一切使用していない「根菜」カレーです。
肉好きからしたら、野菜だけだと物足りないと感じるかも知れませんね。
肉が大好きすぎる僕が、根菜カレーを食べてその感想をご紹介します。
ベジタリアンのための根菜カレーとは?
根菜カレーの特徴は、国内産の野菜で作っているのがポイント!動物性原料、砂糖、着色料は一切使われていないため、ベジタリアンのためのレトルトカレーです。
玉ねぎをじっくりと炒めて甘みを出し、トマトピューレと数種類のスパイスで深みのある味に仕上げてあります。
商品名に「根菜」とつくだけあって、「れんこん」「ごぼう」などの根野菜が味わえます。
実食開始!根菜カレーを解説
お皿に盛って感じたことは、野菜の形がはっきりしていることでしょう。
ベジタリアンのカレーだけあって肉は一切見られませんね。
それでは頂きます!
一口食べて感じたことは、最初に野菜の甘みが口全体に広がりました。
野菜の形もしっかりとあるため、食べた感じがあります。
食べていて感じられた具材は
- ニンジン:形もしっかり残っていて甘みがある
- ジャガイモ:カレーに溶けることなく柔らかくて美味しい
- レンコン:シャキシャキ感もあってGood!
- ゴボウ:しっかり形が残りつつも舌で押しつぶせる柔らかさもある
肉がなくてもボリューム感が高く、野菜だけなのに満足感がありました。
最後まで具と一緒に食べることができたので、野菜もたくさんはいっています。
根菜カレーの具の詳細
根菜カレーのまとめ
今回ご紹介した根菜カレーは、とっても美味しくいただけました。
肉好きの僕が食べても、肉がなくても満足できるカレーでした。
辛さは「中辛」だったので、そこだけは物足りなさを感じてしまいカプサイシンソースをちょっと追加。
激辛アレンジにして完食しました。
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